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          消費者金融の利益  
 
消費者金融とは、借りる人自身の信用にてお金を貸す金融機関になります。
銀行といった金融機関と違うところとは、無担保・無保証、即日簡単融資が特徴になり、お金も預からない金融機関ということ。なので「ノンバンク」とも呼ばれていて、でももともとはサラリーマン専用の金融機関に設立され「サラ金」と呼ばれていたことはご存じのことでしょう。
そんな消費者金融ですが、利益を出すには貸したお金のリスク以上の手数料を回収することによって利益を得ることができます。どのくらいの利益を得ているのか、とっても気になるところ。
と、そこへ2007年11月2日のニュースにちょうど、消費者金融大手のプロミスの中間決算が報じられました。なんと、当期利益は118億円になる。5月時点の見通しでは、106億円のだったそうですが、過払いの利息の返還請求が予想を下回ったため、2007年9月の中間期は黒字転換となり、2期ぶりの大成果の結果になりました。
勝因としては、2006年の12月に成立した改正貸金業規制法の影響をふまえて多めに見積もっていた貸し倒れ費用が、当初の予想を124億円を下回る見通しとなったことと、本業の稼ぎである金貸業の営業利益も当初予想の38億円に比べて約3.5倍もの金額171億円の利益を得たことになります。
消費者金融の大手会社は、利息返還請求の増加にともなって赤字が続く見通しでしたが、プロミスをはじめ、消費者金融大手のアコムも貸し倒れ費用は当初予想を下回る見通しとのことで、営業収益力が改善に向かっている様子です。消費者側としては、お金をたくさん借りて高い手数料を払ってきちっと返済している、ということです。消費者金融がそれだけ利益を上げているのです。
 
     
 
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